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野良猫さんとは中々お友達になれない私ですが、HASの猫ちゃん達は無条件で触らせてくれます。
折角寝ている所なのに....
と尻尾をパタン、パタン、とする時もありますが、怒らないのは野良ちゃんみたいに自由に生きているようでも、みんなに愛されていると自覚している飼い猫の感覚なのでしょうね。
数ヶ月前に路地に捨てられていて、栄養失調と病気で、死ぬ寸前のように衰えていた「ちび猫ちゃん」も今ではHASの中を一人前の顔をしてのし歩いております。
ゴールデンウイーク前から「ズキーン!」と時々痛くなりロキソニンで誤魔化していた耳ですが、治ってくれないので耳鼻科へ参りました。
N耳鼻科医は耳の周りを押さえても痛くないし、中が少し赤い様子なのでと、抗生物質と胃薬と痛み止めを三日分下さいまして
「連休が明けたら一度見せに来て下さい」
休み明けにお伺いしますと
「赤みもなくなりました、良かったですね」
「先生ところが痛みの方は相変わらずなのです、顎を開けても痛いし...」
其れを聞いたN耳鼻科医さん
「多分かみ合わせの異常かも知れません、歯科医に行ってみて下さい」
K歯科医に参りました。
「先生、今日は口を開けても、物を咬んでも痛いのです。」
レントゲンを撮って、歯のあけ具合を何度もチェクしてから、
先生が
「4センチは開くようなので、顎の関節までは来ていないようですが、悪い方のかみ合わせを少し治しておきます、其れと日常の生活の注意点をお話し致します」
其れでも治らない時はマウスピースが必要だそうです。
私は無意識に歯に圧力を与え続けているようでした、顎の関節が傷むと大変なことになりますよと、脅かされて帰って参りました。
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