この時期は道路工事だらけ、この体制は何時までたっても変わらない、判っていたはずなのに渋滞に捕まる。
一挙に花が咲きだした感じです、白木蓮も咲いておりました、道ばたの菜の花を退屈しのぎにパチリ。
洗い場優等生のピーヴィー。
練習が始まる前にH指導員に聞きました、
「どうすれば頭を振られたり、怖がって横っ飛びをしないのでしょうか?」
先生
「お尻をドシンと着くと頭を振られます、其れと馬の頭を頂点として二等辺三角形で手綱を持つ事、ピーヴィーが怖がるのは仕方ないですね〓」
そうか〓、横っ飛びしても私が怖がらなければ、足を長くして踵を上げなければ、あれくらいの横っ飛びで落ちる事はないのだわ。
今日はF指導員のクラスです。
「馬が驚いて頭を上げたときには手綱を両方一度に引かぬ事、外、外、内と片方ずつ握る事、45分間気を抜かないで頑張りましょう」
H指導員は細かいところまで教えてくれます。
確かに今日のエンシンピーヴィーは判ってみると怖くない、此方の気が緩むと首を振ろうとします。
H指導員のアドバイスを受けて素早く外、内と拳を握るとハミに戻る、
ビクつかず、リラックスして乗っていると、少し暴れても足首を痛める事もない。
先日は失敗続きでした。
上手く乗りこなせないと馬そのものを壊してしまうのではないか、辞退するべきかな、と悩んでおりました。
単純なもので、もしかして、私でも出来るかもと、今日は楽天的になっております。
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